ねこブログ

誰もが悩んでいる(育児編)

こんにちは。

Markです。

昨年7月に東川町に移住してから、子供達(ピョン吉くん6歳、ナボナちゃん4歳)は、8月の夏休み明けのタイミングで地元のこども園に通い始めました。

年明け以降、こども園の近くにある小学校でコロナ感染者が確認された影響で、こども園が登園自粛(一部自主登園)になったり、こども園でも園児が感染して当面の間休園になったり、子供達が気兼ねなくこども園に通えない状況が続いています。

子供達がせっかく仲良くなりかけたお友達と触れ合う機会が大きく減り、家の中にいることが多くなり、親としては、もっと外で遊ばせてあげたいけれど、そうもいかず、とてももどかしく、かつストレスの多い日々が続いています。

今、一番の悩みのタネが、こども園が休園になり、子供たちが家にいると、食費が驚くほど跳ね上がるという現実です。これ、同じく給食のある学校や幼稚園、保育園に子供を通わせている家庭の「あるある」ではないでしょうか。

我が家では、家計は僕がマネーフォワードのアプリで管理しているので、よくわかるのですが、一週間まるまる休園になった週の食費は、そうでない週のなんと2倍以上でした。(お昼ご飯だけなく、おやつも与えなくてはいけないからですね。)あと、子供たちが家にいると、なぜかゴミの量が増えますね。

このまま休園が続くと家計には本当にきついですが、夜明けのこない夜はありませんから、今は耐え忍びつつも、家庭では、意識して笑うことを心がけたいですね。

ところで、我が家では、子供たちをこども園へ送るのは僕の担当で、お迎えは妻が担当しています。社交性がハンパない妻は、子供達のクラスメートのママ友がすでに何人か出来たようで、最近は、仲良くなったママ友さんにこども園で会えないので、もっぱらLINEでコミュニケーションをしているそうです。

 

その中の一人のママ友さんの話です。

そのママ友さんの家庭には子供が二人いて、長男君は小学校低学年、次男君はこども園に通っているのですが、長男君は、怒ると手が付けられなくなり、弟やお母さん(ママ友さん)をよく叩いたりするので、それにどう対処してよいかわからず、ずっと悩んでいる、という話を僕の妻にしてきたそうです。

妻いわく

大坂に居た頃は、私も、まったく同じ状況だったから、その気持ちよくわかるんだ

とのこと。

 

僕がサラリーマンだった1年前、家族は大坂に住んでいて、長男のピョン吉くんとナボナちゃんは地元の幼稚園に通っていたのですが、幼稚園の帰りに、自宅マンション前の公園で、いつもお友達と遊びたがるナボナちゃんと、早く家に帰りたいピョン吉くんは、よくケンカをしていました。僕の妻は、まだ幼いピョン吉くんだけ先に家に帰らせるわけにもいかないので、「もう少し待っててね」となだめすかすしかありません。

最初の頃は、ピョン吉くんの怒りは、いつまでもお友達と遊び続けているナボナちゃんに向かっていたのですが、そのうち、その矛先は母親に向けられるようになり、母親にも殴る蹴るの暴力を振るうようになりました。

しまいには、家の中で気に食わないことがあると、僕に対しても叩いたり蹴ったりするようになり、僕が「目に目を」で制裁を加えると、大声で泣きじゃくる、という状態になり、次第に彼の情緒は悪化していきました。

ただ、幸運にも、というか、その後、世の中のコロナ禍の影響で僕が在宅勤務になり、昼間から家にずっといるので、幼稚園が終わると、妻はピョン吉くんだけを、僕がいる家に先に帰らせて、妻は、まだまだ外で遊びたいナボナちゃんに付き合う、という対応が出来るようになり、それ以降、少しずつですが、ピョン吉くんの情緒が安定するようになり、その数か月後には「あれ?最近、ピョン吉くん、あまり人を叩かなくなったよね」と話に出たりするようになるくらい、彼の暴力性は影を潜め、情緒も安定するようになっていきました。

ある日、妻はお気に入りの子育てユーチューバー「てぃ先生」の動画を見て、はっとしたそうです。その動画で「てぃ先生」は、「兄弟で大きい子が小さい子に暴力をふるったりすると、親は、暴力を振るわれた小さい子にばかりに目が行きがちで、大きい子には「どうしてそんなことをするの!」と怒りがちだけれども、実は、暴力をふるう子には、その子なりの暴力をふるってしまう理由や背景がある訳なので、親はそれを見極めることが大事」という話をしていて、妻はその時、「これはピョン吉のことだ」と思い当たったそうです。

ピョン吉くんは、幼稚園が終わると、いつも早く家に帰りたいのに、いつも妹のナボナちゃんが公園で遊びたがるので、自分が最もしたくない「妹が遊び終わるのを待つ」という行為をいつだってしなくてはいけないのでイライラしていた。母親に彼なりの言葉で文句を言っても、いつも「もう少しだけ待ってて」と言うばかりで、ピョン吉くんとしては、自分でもどうしていいかわからず、次第に妹を叩いたり暴力をふるう行動につながっていった。

たぶん、そういうことだったと思うんだよね。だからあなた(僕のこと)がテレワークで家に居るようになってから、ピョン吉だけ先に家に帰らせるようになってから、彼の怒りはだんだん収まっていったように思うんだ。今思えば、幼稚園帰りに、妹が遊んでいるのをずっと待っているピョン吉は、本当に怒っていたんだと思う。私もその気持ちに気づいてあげられなかった。

なるほど。妻の分析には、なんだかとても説得力がありました。

話を妻のママ友さんに戻しますが、同じ子供の暴力でも、家庭環境や事情が異なるので、「これが原因です」とは断定できませんが、いずれにせよ、暴力をふるう子も大好きなお母さんや弟に暴力を振るうことが喜びであるはずもなく、その子なりの事情を抱えていることは確かな気がします。

そのママ友さんは「最近、あまりにも辛いから、誰か専門の人に相談してみようと思うんだけどどう思う?」と僕の妻に聞いてきたそうです。

妻は、「うん、どうやっても自分で解決しそうもないと思うんだったら、第三者の専門家の考えや助言を聞いてみるのが正しい道筋だと思うよ。あまり一人で抱え込まないようにね」と伝えたそうです。

僕も妻の話を聞いただけですが、怒れる長男くんの気持ちが穏やかになってくれますように、と思わずにはいられませんでした。

子育てについて、いろいろと考えさせられた一日でした。

ABOUT ME
Mark
1970年生まれ。東京都出身。Kozyの夫です。 趣味は、旅行 キャンプ ドライブ。猫が好きです。いつか、マチュピチュ イースター島 エジプト(ピラミッド)に行きたいです。 2021年6月、それまで勤めていた会社を早期退職し、現在、無職。(療養中) Kozyの会社のHPの場を借りて自身のブログを復活させることにしました。 リハビリがてら少しずつ更新していきます。過去のブログは こちら